めぐり巡って・・・

あるマンションの内覧会へうかがうと、目の前に立っているマンションの異様な雰囲気が
目に飛び込んできました。

日照権を訴える、マンション建設反対!!の垂れ幕がずらーーっと。

依頼者の話や、施工会社の人の話によると、内覧会の前日にこれらの垂れ幕が
ずらーーっと出てきたそうです。
それまでは、外から見る限りは特別な反対運動をしている雰囲気なんてないレベルだったそうです。

引渡し前までに近隣問題を解決できなかったという、売主側の責任を求める声もあるでしょうが
何となくそれだけではないような気がします。

既存建物に住まう人の権利を主張するのはごくごく当然でしょう。

しかし、その主張の仕方にも色々だと思います。
もう、すでに建ってしまったマンションを目の前にして、今できることは本当にそれなのでしょうか?

反対の垂れ幕を出しているのは、築浅のマンションです。
実はこの築浅のマンション。。。。数年前に私が内覧会にうかがったことがあるマンションです。

近隣の戸建ての方から反対をされていた、この築浅のマンション。

個人の利益だけでなく、その地域に住まう住民としての主張であったならば、
もっと違う受け取り方ができたと思います。
何とも嫌な気分だけが残りました。

誰にも迷惑をかけることなく、家を建てることなんて不可能なはず。
そもそも、人間が造ったルールにのっとって勝手に家を建てちゃっているのだから。

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