思い入れ

本日も戸建の内覧会。

依頼者の方から、事前のメールで今までの経緯をお聞きしていました。
それは、契約前からの話、何故購入に踏み切ったか、また建設中の事ext。。。

お会いする前から、依頼者の方の「我が家」への熱い思い入れをひしひしと感じ取れます。
私も感情ある人間です。
当然、その思いを大事にしつつ依頼者の「これからの新生活」のために、内覧という場での
コンサルにも力が入ります。

指摘項目がいくつかありましたが、大半が調整で済むものです。
こんな時は、正直、私もホッとしてるんです。
依頼者の事を考えると、出来が良ければ嬉しいし、悪ければ腹が立つし。。。

唯一、変わった指摘項目がありました。

リビングにあるダウンライトの光を調整できる、調光スイッチが設けられていました。
明るくしたり、薄暗くしたりし部屋を演出できるものです。
リビングでそれを確認しているときは、「おぉー暗くなった」とか、普通に状態を確認できました。
特に問題はありません。
その後、ダウンライトを暗い状態のまま、他の箇所の確認をし、リビングから一歩出た場所にある
トイレの電気をつけ、中に入ったときに気付きました。

トイレの電気が薄暗い。。。

1,2分の間、少しすれば明るくなるのか?いや違うな。。。とかあれやこれや考えていたら、
思い出しました。
リビングの調光スイッチの事を。
「まさかなぁ~」と思いながら、リビングを明るくしたら、トイレの電気も明るくなってますぅ!!
配線を間違えてしまって、トイレまで調光できるようになってしまった模様。

「トイレの中も、演出が必要なんでしょうかねぇ?」と、みんなで思わず笑っちゃいましたよ。(笑)

他にいくつもの大きな問題点があったら、これを笑えずに不信感に追い討ちをかけてしまったでしょう。

受け取る側の心理状況により、同じものも違った展開となるケースがあると思います。
真剣な相手には、真剣に対応するのは基本です。
100%の結果より、そのプロセスが大事なんです。
結果は後からついてきますしね。

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