お互いの都合

あるマンションの内覧会で、売主さんが購入者の方へ珍しいものを渡していました。

それは、白い手袋。

私たちは手垢をつけたりしないように、常に持参していますが、売主さんが事前に用意して
配っているのを見たのは初めてです。

確かに暑いですし、汗をかきます。
その手で各所を触れば、ちょっと汚れちゃうかもしれません。
せっかくできたばかりのきれいな状態をキープしたい気持ちはわかります。

これは、売る側造る側の気持ちとしては、ごくごく当然でしょうね。

しかし、手袋をしているととぉーーーっても暑いものです。
私はさすがに慣れていますが、慣れていない人にとっては、意外と不快なものです。

通常、部屋での確認が終わると場所を変えて内容の確認をします。
このとき、飲み物を出されたり、オシボリを出したり対応は各社さまざまです。

どれが正解とか、良いかはケースバイケースだと思います。

しかし、今日こそオシボリくらい用意しても良かった気がします。
これから自分達の部屋になるし、汚さないように頑張って暑い中手袋をして確認してきた
購入者を出迎えるのだから。

これは、購入者側の見方です。

自分の都合は当然あります。
しかし、それと同時に相手にも都合があります。

何か「こうしよう!」と新しいアイデアを実行するときは、相手についていつもより強く意識したほうが
より良い結果が出る気がします。

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