意識があるからこそ

マンションのコンクリートの戸境壁。
お隣の住居と隔てとなる、構造体です。

レーザーをあてて精度の確認をすると倒れていることも。
内装仕上げ材である、間仕切壁とは違って、少し問題。
構造体ですからね。
そんなときに気になるのが、隣の部屋側の壁の精度。
こち側からみると、隣へ倒れているならば、隣も倒れている可能性がありますね。

依頼をいただいたお部屋については、当然確認します。
しかし、隣のお部屋を確認することはできません。
せいぜい、売主さんや施工会社の方へ「念のため、隣の部屋も確認したほうがいいですよ」と
アドバイスするくらいしかできず、残念に感じていたところ。

しかし、たまに売主さんから「隣の壁の精度」の確認を頼まれることがあります。
引渡し前の部屋ですから、売主さんからの要請であれば、部屋の中に入れます。

言われても対処しているかどうか、わからない物件があれば、
このように、よいものを購入者へ引き渡すために、フットワークが軽く、
前向きな人もいるんですね。
そんなときは、ついでという意味で、快く引き受けたくなります。
当然、フィーはいただきませんしね。(笑)

何のために自分が仕事をしているかを、しっかり意識してさえすれば、
おのずと行動がついてくるものでしょう。

よいものが出来上が裏には、そんな意識の積み重ねが必要なのでしょう。
そこには、やりたくないビームは存在しません。

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